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【リーズナブルな回転寿司】北海道来たなら食ベて欲しい回転寿司まとめ【札幌、定番】

 

札幌に来たからにはおいしい「お寿司」を食べて帰りたい、

けど回らないのは緊張するしお値段がちょっと、そんな方にもそうじゃない方にも

北海道の回るお寿司のクオリティの高さに満足して欲しい。

今回はそんな「回るおすすめのお寿司」の紹介です。

 

100円寿司ではないけれど「リーズナブルで、安心で、美味しい」お店を4つ覚えていってください。

 

 

 

・回転寿し トリトン

http://toriton-kita1.jp/shop/miwa/

 

一番手に紹介する「回転寿し トリトン」。鉄板と言いていいほどの名店。

北海道北見市に本社を置く北一食品株式会社が展開しているトリトンは北海道内で13店舗、そして2012年には東京スカイツリーのソラマチ店、2016年には東京都の池袋に展開。(2020年6月現在)

価格設定は「120円・140円・190円・230円・270円・320円・420円・530円」と8段階に分けられている。

札幌駅・大通り・すすきの周辺の店舗はないため、車やタクシーでのアクセスがお勧めできる。

北見発祥のトリトン。どのネタも仕入れから仕込みまで徹底しており美味しいのだが、個人的に特に食べて欲しいのが「さんま・ホッキ貝」。この二つ。

トリトンのお寿司、サッポロクラシックと、茶碗蒸しで締めたらもう思い残すことなくその日は眠れるだろう。

 

オリコンが発表した日本顧客満足度回転寿司のフードサービスランキングでは堂々の1位を獲得したトリトン。

道民で知らない人はいないであろうトリトンの回転寿しは一度は食べていただきたいと思う。

ここ数年はかなり混雑しており、240分待ちという表示を見たこともあるので覚悟は必要。

 

 

・なごやか亭

http://www.mitsuboshi.net/nagoyakatei/kushiro_harutori/

 

釧路発の回転寿司 なごやか亭。こちらもトリトンに並ぶ有名店。

道内15店舗、そして滋賀県に2店舗を展開。(2020年6月現在)

価格設定は「130円・160円・190円・240円・280円・330円・430円・560円・660円」と9段階に分けられている。

こちらも札幌駅・大通り・すすきの周辺の店舗はないため、車やタクシーでのアクセスがお勧め。

 

名物となっているのが、「こぼれ」シリーズである「こぼれいくら」(590円+税)と「こぼれ甘えび」(430円+税)。

「わっしょ〜い!!、わっしょ〜い!!」と威勢よくいくらを盛り出し、こちらが「こぼれるっ!」という不安を他所に容赦無く軍艦からこぼれ続けるほどのいくらを盛り続ける「こぼれいくら」は絶景。

一方「こぼれ甘えび」はこぼれてはいないのだが、組体操だったら見事なほどの大技。一番下の段の甘えびが心配になるほどの盛り付け美。口に運ぶまで溢さなかったあなたはすごいけれど口に入るかは別問題である。

 

エンターテイメントに振っているように思われたかも知れないが味は間違いなく一流の回転寿司なのが憎いなごやか亭。

サイドメニューも充実しているので特に小さいお子様がいるファミリー層にお勧めできるお店。

 

・花まる

https://www.sushi-hanamaru.com/store/details/s01.html?p=b#store

 

漁師町の根室で始まった「回転寿司 根室花まる」

丁寧な仕込みと王道のメニューで最高にちょうどいい感を得ることができる。

回転ではないけど回らないのは緊張するという方向けにちょうど良い距離感のカウンタータイプ「町のすし家 四季花まる」。

立ち食いスタイルの「立食い寿司 根室花まる」。

一品料理とや炉端焼きを提供する「寿司と炉端焼 四季花まる」。

一夜干しと海鮮丼を提供する「一夜干しと海鮮丼 できたて屋」と多数のブランドを展開する、今のってきているお寿司やさんが「花まる」だと言える。

 

「回転寿司 根室花まる」は道内に9店舗、東京の銀座と丸の内の2店舗、そして2020年にはシンガポール店をオープンしている。

価格設定は「130円・180円・230円・270円・320円・420円」となっている。

 

 

どのネタも美味しい花まるだが私がお勧めするのは「紅鮭筋子醤油漬け」と「活〆さめがれい」。

きっと忘れられない逸品になると思う。

 

大通り駅、札幌駅からもアクセスがよくトリトンほど混んでいないのでぜひともいってもらいたいお店です。

 

・ぱさーる

ぱさーるいimg

ぱさーる外観写真

北の大歓楽街 すすきの。

 

ニッカおじさんの交差点や「すしざんまい」、インパクト大のかに将軍がひしめき合う国道36号線(さぶろくせん)沿に今回最後にお勧めする「回転寿司 ぱさーる」はある。

かに将軍

かに将軍外観写真

 

狭い店内で隣りの方との距離も近いが丁寧な接客と、確かな腕、新鮮なネタとネタを生かしてくれるちょうどよく握られたシャリが抜群のお店。

「トリトン」「なごやか亭」「花まる」と違い「ぱさーる」はこの1店舗のみ。

すすきの駅からすぐ近く、晩酌セット(飲み物2杯、刺身三品、巻物一本 1300円)なども提供している。

 

価格設定は「150円・180円・230円・280円・360円・460円・560円」

 

回転レーンには「人気ベスト5」とと書かれた人気ランキング、そして
「ワースト5」と書かれた不人気の五品が書かれた可哀想なランキングも回っている。

どのネタもほんとうに美味しいのだが、ここの「シメサバ」を食べるとシメサバの美味しさをあらあためて考えさせられる。酢でしめているのだから酸っぱいという思い込みがきっとなくなると思う。

 

立地、座席数、敷地面積を考えると家族連れ向けではないが、ご機嫌なすすきのの夜を味ってもらうには是非ともここ「回転寿司 ぱさーる」をチョイスしてみて欲しい。

まとめ

 

北海道にはたくさんの美味しい食べ物、お寿司、海鮮に溢れています。

どれを選んだらいいかわからない方に今回は4つの回転寿司を紹介させていただきました。

 

簡単にまとめると

  • 人気ナンバーワンとも言える回転寿司店に行くなら「トリトン」
  • 家族づれで見た目も味も両立するなら「なごやか亭」
  • 今北海道で最も勢いがある回転寿司なら「花まる」
  • すすきので遊んだ後に、飲んだ締めに、職人さんが握るうまい寿司食べるなら「ぱさーる」

と覚えておいてください。

 

 

ここまで読んでいただき有り難うございました。

ヤイライケ(アイヌ語で感謝)

 

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